Category 保険情報
先日、お客様がカーナビ盗難被害に遭ってしまいました・・・
犯行の手口はリヤガラスの小窓を割り、ドアロック解除し車内に侵入。
ナビ周りのパネルを強引に剥ぎ取り、ボルト固定されていたカーナビを盗んだ様です。
お車の修理には、ガラス交換・インパネ・エアコンパネル類交換・配線修理・カーナビ取付等を含め、
合計修理額は、約32万円となりました。
高額ですよね・・・
しかし、今回被害に遭われたお客様は、自動車保険に車両保険をセットされていたので、修理費全額を保険にて対応することができました!!
大切な車を傷つけられ、カーナビを盗まれ精神的にもダメージを受けたうえに、実費修理となっては大変ですよね。
走行に起因しない万一の時の為にも、車両保険をセットすることを おすすめ致します!!
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今回のポイント!!
お車の損害を補償する「車両保険」では、お車本体だけでなく、装着されているカーナビなどの付属品も補償の対象となります。
(ポータブルナビゲーションは、使用状況(車外でも頻繁に使用する場合など)により補償対象外
となるケースがあります。ボルト等で固定されていない場合は補償対象外となることがあります。)
また、車両保険には「一般車両」と「車両危険限定特約」がありますが、いずれの車両保険でも、盗難・火災・台風・洪水・いたずら・飛来中・落下中の物との衝突などにより生じた損害に対し、保険金が支払われます。
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こんにちは^^
今日は、お客様からよくお問い合わせのある自動車保険の代理店型と通販型についてです。
みなさん、通販型自動車保険をご存知でしょうか?
CMなどでよく宣伝していますよね。
通販型で自動車保険に加入される方は、大手損保会社の代理店での加入に比べて
保険料が安いという理由で選ぶ方が多いのではないでしょうか?
私としては、安さで自動車保険を選ぶのはオススメしません!!
通販型に加入する場合は、
契約をする方自身が 何かトラブルがあった時、どのくらい・どのような補償があればよいか。
その為には、どのような 保険に加入すればよいか。 といった、保険内容をしっかり理解していないといけません。
契約者の方が保険について詳しく理解していないと、保険に加入はしているが、契約者の満足のいく
解決が得られない事になります。
しかし、弊社はお客様にはそういった負担をかけることはいたしません。
ご契約者様とコミュニケーションをとりながら、お客様一人ひとりに合った保険プランをお勧めし、
契約内容をしっかりご説明させていただきます。万が一のトラブル時にも、場所や時間、曜日に関係なく
お電話一本で即きめ細やかに対応し、ご契約の補償内容に沿って保険金請求の手続きもご契約者様に
わかりやすくご説明いたします。
どんな些細なご質問にもいつでも対応いたしますので、お気軽にお電話ください。
保険選びは、親身になって相談に乗ってくれる代理店を選びましょう!!
皆様、お気を付け下さい!!
最近、カーナビの盗難が急増しています
先日、カーナビの盗難にあったお車を入庫、車両保険の対応を致しました。
リヤガラスの小窓が割られ、ドアロックが解除されています。
オーディオパネル、エアコンパネルも乱暴に壊されナビが盗まれています。
車両側の配線も引きちぎられていました・・・
カーセキュリティシステムやカーナビ盗難防止ネジを使用するのも効果はありますが、
車上荒らしを行う窃盗グループは、カーセキュリティの種類を判別すると
それを反応させない方法で、窃盗を繰り返していきます。
様々な盗難防止対策をしていても、窃盗グループもプロですので、残念ですが盗られる時は盗られてしまいます・・・
そこで、盗難にあってしまった際に頼りになるのは、自動車保険の車両保険です。
[important]お車の損害を補償する「車両保険」では、お車本体だけでなく、装着されているカーナビなどの付属品も補償の対象となります。
(ポータブルナビゲーションは、使用状況(車外でも頻繁に使用する場合など)により補償対象外
となるケースがあります。ボルト等で固定されていない場合は補償対象外となることがあります。)
また、車両保険には「一般車両」と「車両危険限定特約」がありますが、いずれの車両保険でも、盗難・火災・台風・洪水・いたずら・飛来中・落下中の物との衝突などにより生じた損害に対し、保険金が支払われます。[/important]
今回の損害は、お車自体の損傷と、お車に装着されていたカーナビの盗難です。
今回、被害にあわれたお客様は車両保険がセットされているので、お車の修理費用とカーナビの両方について、約36万円の保険金が支払われました。
カーナビ盗難の平均被害額は、約20万円を超えていますし、飛び石による窓ガラスの破損で交換となると、平均修理額は約10万円を超えています。
自動車保険に車両保険をセットすると保険料は、高くはなりますが
車両保険では、一般的な接触等の事故以外にも、飛び石による窓ガラスの破損や、
盗難、いたずら等の走行に起因しない事故でも補償の対象となります。
自分は車をぶつけない自信があっても、もらい事故や、運転中以外に
お車に損害が生じる場合もあります。
[warning]目先の保険料をおさえたい方も多いと思いますが、
万が一の時の補償を総合的に考えると、金銭的にも効果があり頼りになります!!
まだ、車両保険をセットされていない方は、
もう一度保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか?[/warning]
自動車保険は代理店で選びましょう!
こんばんは!オートステップです。
前回と連続になってしまいますが・・・今日も自動車保険についてのお話しです!
自動車保険について、当社の保険には未加入のお客様より相談されることもあります。
その時、常々考えるのが「保険の種類も色々だけど、代理店の質も色々」という事です。
これはお車のみ当社で購入いただいたお客様が事故に遭われた時のお話ですが、
保険代理店の選び方で大きな損失を被る事があるんだなという話を伺いました。
(というか、お困りのご相談に乗らせて戴きました・・・^^;)
仮にお客様をAさんとさせていただきます。
事の経緯は以下のとおりでした。
- Aさんが保険選びをする際に、大きな会社なら信用できる思い大手代理店が扱う自動車保険に加入した。
- ある日他の車から追突事故をされケガをされた。
- Aさんが加入している自動車保険の搭乗者傷害(日数払い)が請求できるか聞いたが大型店の担当者よりそれは出ないと言われた。
- どうもおかしいと思い、オートステップに相談し、その保険会社の本社に連絡したところ、問題なく請求できることが判明した。
- 再度その代理店に異議申入れして搭乗者傷害が請求できた。
大枠で見るとそんな大きな間違いをするはずがない・・・これは稀な事例だと思われるかもしれません。
ですが、Aさんの場合はいきなりの追突といういわゆる「もらい事故」。
精神的にも冷静な判断がされない場合、一緒に事故への補償を進めていくパートナーである代理店の能力がない場合は大きな損失になってしまいます。
自動車保険は取り扱う代理店の実力によっても不利有利分かれてくると思います。
よく実力を見極めましょう!
保険で迷ったら長年のサポートをしている当社、オートステップにお任せ下さい!
[important]今日のまとめ
「保険は銘柄を選ぶのではなく、信頼できる代理店(パートナー)で選びましょう!」[/important]
クルマと保険を一つの会社に任せる3つのメリット
こんにちは!オートステップです。
今日はこれまでご紹介していなかった自動車保険についてお話しさせていただきます。
当社で自動車を購入される場合、「自動車保険についても当社のものに切り替えをされますか?」とうかがうことにしています。
「ついでにあれこれ買わせようという商売じゃないの?」と思われるかも知れません。
しかしながらクルマと保険を一つの会社に任せる事は、かなりメリットがあるんです。
当社としてはお客様の身に立って、ためになるご提案であれば切り替えの相談をさせていただいています。
迷った時にはこういうメリットがあるということを覚えていただければと思います。
- 納車日と保険入替の変更など1回で済みます。(電話でのやり取りでも手続きが行え簡単です。)
- お客様の普段の車の使用状況や家族構成がわかっているので事故を起こしても事故報告 事故処理 代車準備 修理打合せ 等 1人の担当者に一度連絡をとるだけでよい。(お客様のお手を煩わせません。)
- 困ったときには担当者と24時間連絡が取れます。
営業時間外でも携帯電話はつながる事は大きな安心です。(※ご契約いただいたお客様のみのサービスです)
当社オートステップは、創業以来、クルマと保険のどちらも兼業してお客様にサービスを提供してきました。
ご購入後、クルマに関するあらゆるご相談の窓口がひとつになるのは楽だし信頼してクルマを預けることができるという嬉しいお言葉もいただいています。
良いクルマを提供するためにはその周りの環境も快適安心でなければという考えです。
[important]今日のまとめ
「クルマと保険を一つにまとめて安心のカーライフを!」[/important]
保険代理店業務のM&Aのページを追加しました。
こんにちは!オートステップです。
オートステップは自動車販売のみならず、お客様のカーライフをサポートする事業の展開も行なっています。
例えばこの”保険代理店業務のM&Aページ”です。
一見お客様のカーライフとは関係ないかもしれません。
しかしながらこの業務について真剣に取り組むことがお客様のメリットにつながると確信し、常日頃取り組んでいます。
例えば家族経営をされている保険代理店さまについては、大多数のお店で後継者の問題があると言われています。
経営者(=実務者)が年々高齢化していく中で、常に最新の業界知識を学びながら、お客様のニーズに合わせた保険の選択を行うことは簡単な仕事ではありません。
保険代理店様の事業を整理することで企業様が本業に専念できる体制の構築のご支援をさせていただきます。
またそれが当社と代理店様のお客様にとって、満足度の向上に繋がると考えています。
もし身近に跡継ぎ問題にお困りの代理店さんがございましたらぜひご紹介下さい!
先日、交通事故車を入庫しました。
交差点内の事故で、右側面より衝突された車です。
両車とも速度が出ていない時の事故でしたが、車両側面が大きく凹んでしまっています。
右の画像でフレームが、運転席ギリギリまで押されているのがわかりますね。
この車は普通車ですが、もしフレームの細い軽自動車だったらドライバーも大怪我をされていたかもしれません。
もちろん、軽自動車も衝突に備えた構造になっているので、
すべての軽自動車が衝突に弱いというわけではありませんが、
車体のサイズや構造を普通車と比べると、強度や安全性にも差が出てきてしまいます。
小回りも効いて、維持費も抑えられるのが軽自動車の魅力かもしれませんが、
車選びの際には、万一事故にあった時の安全性についても確認してみてはいかがでしょうか?
この車は画像だけでは見えない部分の損傷も多く、
保険会社の修理見積は約50万円です。
幸いお客様は、自動車保険で自分の車の損害も補償できる、車両保険(一般車両)を付けられていたので
おケガの補償はもちろん、お車の補償も受けることができました。
保険料が高くなるからといって、車両保険を付けられない方もみえますが、
車の修理は思っている以上に高額になる場合があります。
もらい事故や、当て逃げで自分の車の修理費を実費で払いたくないですよね!?